不二流体術大阪同好会の前泉です。
ラグビー、日本代表のWCが終わりました。
国歌斉唱の場面でSHの流が感極まり泣いていたのが、日本代表フィフティーンの思いの象徴に感じました。
日本代表は、WCの五試合、逃げず真正面から戦い切ったように見えました(そういう球技やけど)。
勝つことが至上。
これは第二回WC代表監督の宿沢広朗さんの言葉でもありますが、正面から王道で、勝ち切る
。
勝つために、勝つための準備を怠らず進め切る。
その大切さを改めて感じました。
その努力を為し切った末の、流の涙に思えました。
感動しっぱなしの1ヶ月でした。
稽古、精進せねば。