不二流体術大阪同好会の藤内です。
大阪同好会の最長老、出水さんの第2段です。
皆さんは猫が獲物を捕る所を見たことは有りますか? 私は何度も見ました。
スズメやヘビを襲う瞬間には驚かされます。
じわじわと間合いを詰めながら、スズメが飛び立つ瞬間、ヘビか鎌首を上げる瞬間を狙って飛びかかる。
つまり相手がアクションを起こす瞬間を正確に捉えて攻撃する。
絶対に急所を外しません。
特筆するのは、その攻撃ラインが相手の中心を正確に捉えて、真っ直ぐぶれない事です。
これこそが不二流体術の教えそのものではないでしょうか?
人間は永年修行しない限り、このような感覚は身に付きませんが、猫は生まれながらに持っている能力なのです、
恐ろしき、猫、猫属の動物達です。
つづく。
不二流体術大阪同好会の前泉です。
久しぶりに投稿します。
最近、稽古での疲労度が、少し強くなったような感じがしています。
稽古したら鍛えられ、疲労度は減るのかと思いきや、より一層、正しい構えや動きを取るために、力を使うのかな。。。
とも感じました。
素人考えなのかもしれませんが。。。
それを乗り越えられる時が来るのかどうか。
まだまだ、序ノ口です。
不二流体術大阪同好会の藤内です。
大阪同好会最長老の出水さんの思いを書きます。
私は猫を飼っています それは心が癒されるのと、猫の動きを観察するためでもあります。
まず猫の身体の特徴ですが、例えば人間の場合自身の身長よりも高い位置から飛び降りたなら、怪我をすることでしょう。
しかし猫は身体の何十倍もの高さから飛び降りたり、飛び上がったりしても平気でいます。
これは身体の構造によるもので、猫は人間よりもはるかに強靭でしなやかな骨格と柔軟なバネのような筋肉を持っています。
人間がどんなに頑張っても猫の様にはなれませんが猫の動きを真似ることは可能です 猫は生まれながらのハンターで戦うための身体を持って生まれています。
猫を飼っている方、是非よく観察して見てください。
必ず戦うための重要なヒントを教えてくれるでしょう。
不二流体術大阪同好会の藤内です。
土曜日は堺市大浜体育館で稽古しています。
日々の稽古。
どのような動作を行うにしても、相手に対して真っ直ぐ入って行けるように、心掛けています。
真っ直ぐだと相手にとっても正面の受けやすいところということになりますが、そこで芯の強さが差に出るのだと思います。
相手に負けないくらいに真っ直ぐな力を出す。
シンプルですが、それだけにはまった時のパワーは更に効きます。
武道もそうですが、仕事にしても真っ直ぐに進んでいきたいと思います。
不二流体術大阪同好会の藤内です。
お盆が過ぎると途端に涼しくなって、稽古もしやすくなってきました。
まだ8月ですが、秋の気配が感じられます。
稽古内容も以前と比べて、大分変わって来ています。
新しい動作の一つ一つ、やっている事は最初は分からない事だらけですが、続けているとその全てに意味があり、それがわかる瞬間が面白いです。
奥が深すぎる。
沼にはまっています…。
不二流体術の藤内です。
本日は名古屋より岩山先生が大阪に来られまた。
先月に引き続き、新しい稽古法や課題を頂きました。
稽古の内容がすぺて繋がっており、1つずつ積み上げて行かないと、その先に有るものにたどり着かない そんな印象を受けました。
稽古終了後は打ち合わせを兼ねた食事会に。
古田さんも合流し、色んな話が出来ました。
大阪同好会の藤内です。
土曜日は堺大浜体育館で稽古をしています。
お盆休みの里帰りも台風情報であっという間にUターン。
大阪は台風と共にお盆休みが終わった…という感じで、また慌ただしい毎日が始まりました。
久しぶりの稽古は日曜日から6日もあいて、いつもの勘を取り戻すのに時間が掛かかりそうです。
やはり稽古は日々の積み重ねが大切だと実感しています。
写真は帰省先の洋食屋さんの定食です。25年前に班長から教えてもらってから、年に数回通っています。
不二流体術大阪同好会の藤内です。
日曜日は大阪市内で稽古しています。
今日は体験の方も来られましたので、普段の稽古を一通り体験して頂きました!
身体の動きと手先の動きがバラバラにならないように、気を付けて稽古致しました。
今日から森くんが、将来を見越したバイトを始めると言うことで、大阪同好会一同応援しています。
仕事に慣れた頃に、皆で突撃致しますね。(笑)
不二流体術大阪同好会の藤内です。
今日は森くんとマンツーマンでした。
たまに手を握り合いながら、熱く稽古致しました。
別にそっちの気は有りませんが(笑)
稽古終了後は、最近ちょっとはまっている塩ラーメンを!
夜遅くのラーメンは健康上よろしくありませんが、汗をかいたあとの塩分補給は大切です(笑)


