皆様こんにちは!大阪で合気道・護身術の稽古をしている、不二流大阪同好会です。
大阪で生活していると、電車や地下鉄を利用する機会は少なくありません。
通勤や通学はもちろん、買い物や食事、遊びに出かけるときなど、日常生活のさまざまな場面で電車を利用します。
また、仕事や飲み会などで帰宅時間が遅くなれば、夜道を一人で歩く機会もあるでしょう。
こうした普段何気なく過ごしている場所にも、スリや痴漢、ひったくり、声かけなど、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。
もちろん、必要以上に怖がる必要はありません。
大切なのは、「自分には関係ない」と考えるのではなく、日頃から周囲の状況に目を向け、危険を避ける習慣を身につけておくことです。
今回は、大阪で生活するうえで特に注意したい「電車」「夜道」「ATM」を中心に、トラブルに巻き込まれないための防犯対策についてご紹介します。
大阪でトラブルを避けるには「危険を察知する意識」が大切

防犯というと、「何かされたときにどう対処するか」ということを考える方が多いかもしれません。
しかし、実際にはトラブルが起きてから対処するよりも、できるだけ危険な状況そのものを避けることのほうが重要です。
例えば、夜道で不審な人物に後をつけられていることに気づいたとします。
その時点で「気のせいかな?」とそのまま歩き続けるのではなく、コンビニや人の多い場所に入る、道を変える、家とは違う方向へ向かうなど、早めに行動することができれば、トラブルを避けられる可能性があります。
つまり、防犯において重要なのは「危険が起きてからどうするか」だけではありません。
「なんとなく嫌な感じがする」
「この人には近づかないほうがよさそう」
「この道は人通りが少なくて不安だ」
という小さな違和感を見逃さないことも大切なのです。
スマホに夢中になりすぎない
特に気を付けたいのが、歩きながらスマートフォンを操作することです。
電車を待っているときや駅から歩いているとき、スマートフォンを見ながら移動している方は少なくありません。
地図を確認したり、メッセージを確認したりすること自体は悪いことではありませんが、スマートフォンに集中してしまうと、周囲の状況が見えにくくなります。
後ろから誰かが近づいてきても気づきにくくなりますし、周囲で何かトラブルが起きても対応が遅れてしまいます。
特に夜間や人通りの少ない場所では、スマートフォンを操作しながら歩くのはできるだけ避けたほうがよいでしょう。
イヤホンで周囲の音を遮断しない
音楽や動画を楽しみながら移動するために、イヤホンを使う方も多いと思います。
しかし、両耳をイヤホンで塞いでいると、後ろから近づいてくる自転車や人の気配、周囲の声などに気づきにくくなります。
防犯という観点では、「見る」だけでなく「聞く」ことも重要です。
特に夜道や人通りの少ない場所では、周囲の音が聞こえる状態を保つことを意識しましょう。
「スマホを見ながら歩かない」「イヤホンで周囲の音を完全に遮断しない」。
この2つを意識するだけでも、周囲への注意力は大きく変わります。
電車で気を付けたい防犯対策

大阪市内では、通勤・通学などで電車や地下鉄を日常的に利用する方が多くいます。
駅や電車内は多くの人が集まる場所だからこそ、スリや痴漢などのトラブルにも注意が必要です。
もちろん、すべての人を疑って生活する必要はありません。
重要なのは、周囲の状況を確認する習慣を持っておくことです。
混雑した車内では荷物の持ち方にも注意
電車が混雑しているときは、バッグなどの荷物を自分の前に持つことを意識しましょう。
リュックを背負ったままでは、自分の視界から外れてしまいます。
また、財布やスマートフォンなどの貴重品をズボンの後ろポケットなどに入れておくのも避けたほうが安心です。
混雑している場所では、「誰かに近づかれても気づきにくい」ということを前提に、貴重品を管理しましょう。
酔っぱらっている人や不審な動きをする人には近づかない
駅や電車内では、酔っぱらった人を見かけることもあります。
酔っている人のすべてが危険というわけではありませんが、普段よりも行動が予測しにくくなっている可能性があります。
大声で騒いでいる、周囲の人に絡んでいる、意味もなく近づいてくるなど、少しでも「この人には近づかないほうがいい」と感じる場合は、距離を取りましょう。
同様に、何度もこちらを見てくる、必要以上に近づいてくる、後をついてくるように感じるなど、不審な動きをする人がいた場合も、無理にその場に留まる必要はありません。
車両を移動したり、駅員に相談したりするなど、早めに距離を取ることが大切です。
「相手を刺激しない」ことも防犯対策
護身術というと、「相手と戦う技術」というイメージがあるかもしれません。
しかし、実際の護身では、できるだけ相手と接触しないことが重要です。
危険を感じたら、その場から離れる。
人の多い場所へ移動する。
駅員や周囲の人に助けを求める。
こうした行動も立派な護身です。
「自分が何とかしなければ」と考えて無理に相手と対峙する必要はありません。
夜道・ATMで注意したいポイント

電車と同じように、普段の生活の中で注意したいのが「夜道」です。
特に仕事や飲み会などで帰宅が遅くなったときには、普段なら通らない時間帯に一人で歩くことになります。
夜道を一人で歩くときはルートを選ぶ
夜道では、できるだけ人通りや明るい場所を選んで歩くようにしましょう。
「いつもこの道だから」と、暗くて人通りの少ない近道を選ぶよりも、多少遠回りになっても明るい大通りを歩くほうが安心です。
また、歩きながらスマートフォンを操作することも避けましょう。
周囲を確認しながら歩くことで、不審な人物や危険な場所を早めに発見できます。
後ろを気にすることも大切
夜道では、時々後ろを確認することも防犯につながります。
ずっと後ろを振り返る必要はありませんが、信号待ちや交差点などで周囲を確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
もし「さっきから同じ人が後ろにいる気がする」と感じた場合は、自宅へ直行するのではなく、コンビニや交番など、人のいる場所へ向かうことをおすすめします。
自宅の場所を知られないためにも、違和感があるときには家とは別の方向へ移動することも大切です。
ATMを利用するときも周囲を確認
意外と忘れがちなのが、ATMを利用するときの防犯です。
ATMで現金を引き出すときは、操作中だけでなく、「ATMへ向かう前」と「現金を引き出した後」にも注意しましょう。
例えば、ATMを利用するために歩いているとき、後ろから誰かがついてきていないか。
ATMの周辺に不自然に長時間滞在している人はいないか。
現金を引き出した後、同じ人物が後ろをついてきていないか。
こうしたことを意識するだけでも、防犯への意識は変わります。
特に夜間にATMを利用する場合は、人通りが少ない場所よりも、店舗内など比較的安心できる環境にあるATMを選ぶのも一つの方法です。
ATMで大金を扱わないことも対策
必要以上の現金を一度に引き出さないことも、防犯という意味では重要です。
また、ATMを利用した後に、その場で財布の中身を整理したり、現金を確認したりするのも避けたほうがよいでしょう。
必要なものをしまったら、できるだけ早くその場を離れる。
当たり前のようですが、こうした小さな行動の積み重ねが防犯につながります。
「危険を感じたら逃げる」をためらわない

防犯で大切なのは、「何か起こるまで我慢しない」ことです。
例えば、
「ちょっと怖いけど、このまま帰ればいいか」
「気のせいかもしれない」
「相手に悪いから……」
と考えてしまう方もいるでしょう。
しかし、自分が「嫌だ」「怖い」「おかしい」と感じたのであれば、その感覚を無視する必要はありません。
その場を離れる、人の多いところへ移動する、誰かに連絡するなど、できるだけ早い段階で安全な行動を取りましょう。
日頃から身を守る力を身につけるなら護身術がおすすめ

ここまで、電車や夜道、ATMなど、普段の生活でできる防犯対策についてご紹介してきました。
これらはどれも特別な技術が必要なものではありません。
「周囲を見る」
「危険な人から距離を取る」
「人通りの少ない場所を避ける」
「危険を感じたら早めに逃げる」
まずは、こうした意識を持つことが重要です。
そのうえで、もう一歩踏み込んで「自分の身を守るための身体の使い方」を学びたいという方には、護身術の稽古もおすすめです。
護身術は「戦うため」だけのものではない
護身術と聞くと、「相手を倒すための技術」と考える方もいるかもしれません。
しかし、本来の護身という考え方では、危険を察知して避けることや、相手との距離を取ること、危険な状況から安全な場所へ移動することも重要です。
そして、万が一逃げることが難しく、相手に接触されてしまった場合に備えて、自分の身体をどのように動かすのかを知っておくことにも意味があります。
普段から身体の動かし方を稽古していれば、「いざというときに身体が動かない」という事態を減らすことにもつながります。
不二流では身体の使い方から学ぶ
私たちが稽古している不二流では、いきなり強い技を練習するのではなく、まず身体を正しく使うための基礎から取り組みます。
姿勢や重心、身体の連動などを意識しながら、無理に力を入れずに身体を動かす方法を学んでいきます。
護身術は、力の強い人だけが身につけるものではありません。
むしろ、体格や筋力に頼らず、自分の身体を効率よく使うことが重要です。
そのため、運動経験の少ない方や、これまで武道をやったことがない方でも、自分のペースで取り組むことができます。
護身術を習うことで「危険への意識」も変わる
護身術の稽古を続けると、技術だけでなく、自分の身体や周囲の環境に対する意識も変わっていきます。
「この距離は近すぎるな」
「ここは人が少ないから避けよう」
「相手の動きをもう少し見よう」
といったように、普段から周囲の状況を見る習慣が身についていきます。
これは、電車の中や夜道など、日常生活での防犯にもつながる考え方です。
大阪で護身術を始めてみませんか?

大阪で暮らしていると、電車や地下鉄を利用したり、繁華街を歩いたり、夜遅くに帰宅したりする機会もあります。
だからといって、常に危険を恐れて生活する必要はありません。
大切なのは、普段から「自分の身を守る」という意識を持ち、危険を感じたときに適切な行動が取れるようにしておくことです。
スマートフォンを見ながら歩かない。
イヤホンで周囲の音を完全に遮断しない。
酔っぱらいや不審な動きをする人には近づかない。
夜道では一人で人通りの少ない場所を歩かない。
ATMを利用するときは、前後の周囲にも注意する。
そして、危険を感じたら「気のせいかも」と無理にその場に留まらず、安全な場所へ移動する。
こうした日常的な防犯対策に加えて、護身術を通して身体の使い方を学んでおくことも、自分自身を守るための備えの一つになります。
不二流大阪同好会では、初心者の方でも無理なく取り組めるよう、身体の基礎から段階的に稽古を行っています。
「護身術に興味はあるけれど、武道は初めて」
「運動が苦手でもできるのかな?」
「いざというとき、自分の身を守れるようになりたい」
という方も、まずは一度、稽古の雰囲気を体験してみてはいかがでしょうか。
日常生活の中でできる防犯対策と、身体を動かして身につける護身術。
どちらも、「危険な状況にできるだけ近づかない」「自分自身を守る」という点では共通しています。
自分や大切な人の安全を守るために、普段の生活から防犯意識を少しずつ高めていきましょう。
■【不二流・大阪同好会】無料道場体験は随時受付中!
現在、私たちは大阪市の西成スポーツセンター・堺市の堺市立青少年センターで不二流の古武術・護身術の稽古を行っています。
古武術というと、男性ばかりで怖そうなイメージを持たれるかもしれませんが、お子様からご年配の方まで、みんなが自分のペースで楽しみながら稽古をしている、和気あいあいとした雰囲気の同好会です。
最近では女性の方もたくさん稽古に通われています。
いざという時のために護身術を身に付けたい、日本人本来の身体操作を学びたい、本物の強さを手に入れたい、と考える方は、ぜひ一度私たちの稽古場に体験に来てみてください。
無料体験は随時受け付けているので、「ちょっと興味があるけど、どんな感じかな?」という方はまずは見学・体験で雰囲気を感じて頂ければと思います。
現役会員の皆さんも入門のきっかけは様々ですが、「古武道の身体操作に興味がある」「護身術を学びたい!」という同じ目標に向かって稽古に励んでいるので、稽古は真剣に取り組みながら、普段は会員同士の交流も楽しんでいます。
道場や稽古場の様子・体験のレビューはこちら↓
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女性会員様のインタビュー動画はこちら→https://goshinjutsu.jp/interview-video/
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